» 令和4年度金鷲旗高校柔道大会にて救護活動行われる

2022年7月22日（金）～24日（日）に福岡市総合体育館　照葉積水ハウスアリーナで開催された令和4年度金鷲旗高校柔道大会に於いて、医師他２３名・柔道整復師１５名・学生他約４５名　合計約８３名　（３日間の延べ人数）で救護活動か行われた。

当会からは救護担当講習を受けた西宮　裕二理事・小松　道生会員・北冨　敬之会員・仲尾　一平会員・塩川　雅也会員・原口　正秀会員・矢永　元宜会員・松隈　博文会員・西宮　大貴会員・上田　康妃会員の10名が参加した。

３日間とも朝７時より福整と全柔連のスパインボード２つを使用して、医師や福岡医健専門学校（スポーツ科学・柔道整復・鍼灸・理学療法・救急公務員・看護）の学生と救急搬送の練習を行った。

会場は10試合場あり、救護席は5席設けられ、各席にて医師と柔道整復師の2名体制で、2試合場ずつの救護を担当した。