公益社団法人 福岡県柔道整復師会

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福岡県柔道整復師会会長の写真
福岡県柔道整復師会会長 松岡保

本会の公益目的事業を通じて、日本の伝統医療である安心・安全な柔道整復術を存続・発展させ、国民の負託に応え続けます。

 本会は大正14年12月に創立し、昭和52年7月13日に社団法人として認可され、そして平成25年4月1日に公益社団法人へ移行しました。
 現在約1,000名の柔道整復師が所属する県内唯一の公的に認められた職能団体です。

 公益社団法人福岡県柔道整復師会では、公益目的事業における以下の3つの事業を実施いたします。

  1. 柔道整復施術療養費の受領委任払い制度の推進に関する事業
  2. 柔道整復師の資質の向上並びに柔道整復学及び柔道整復術の普及発展に関する事業
  3. 地域福祉活動に関する事業

 本会の活動は各関係より高い評価を得ております。本会の趣旨にご賛同頂ける柔道整復師の方々におかれましては、入会を心より歓迎致します。

 私たち柔道整復師は、約300年という長い歴史を有し、古くは『ほねつぎ』と呼ばれ、身体に急性・亜急性に加わる外力及び自力によって発生する、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷(肉離れ)その他軟部損傷に対して医学的及び関連科学を基礎にして、非観血的に「手当」そのものの手技療法、理学療法等で施術(柔道整復術)するものです。

 現在では、整骨院・接骨院での業だけに留まらず、病院等の勤務やスポーツを楽しむため、また、負傷からの早期競技復帰を目指すアスリートに対するコンディショニングトレーナー、各種スポーツ大会における救護活動、高齢者の介護予防分野に於ける機能訓練指導員として柔道整復師が活躍しています。

 なお、緊急災害時においては、医療機器・医薬品が途絶した状況下において、手術や注射や投薬なしに治療する柔道整復師の手技療法は災害救援の有効性がきわめて高いため、本会は福岡県と防災協定を締結するとともに、福岡県赤十字社に県内最大の特殊奉仕団として登録されています。

 柔道整復師の施術は毎回の手当が基本となります。技術だけでなく人と人との繋がりをとても大切にしていますので、患者の訴えに耳を傾け、痛みが分かる目を持って、手をさしのべる医療でございます。県民の皆様におかれましては安心して当会所属の整骨院へご相談下さい。

 これからも、公益社団法人として組織的に社会的責任を全うし、所属会員の資質の向上に努めることで、会員個々が高いコンプライアンス意識を持って、地域住民に良質な医療を提供していくことをお約束致します。

 そして柔道整復療養費の適正な運用に努め、受領委任払い制度の信頼性を高め、県民皆様の整骨院受診の利便性及び健康の増進を図ること、そして、公衆衛生の向上に寄与することを目的として、これまでの伝統を受け継ぎながら新しい創造に取り組んでいきたいと思っています。

 公益社団法人として相応しい社会貢献の視点を忘れず、会員が一丸となって公益社団法人福岡県柔道整復師会の更なる発展に貢献していきたいと思いますので、本会の活動にご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。