公益社団法人 福岡県柔道整復師会

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» 第47回九州学術大会鹿児島大会で本会会員発表する

学術部

投稿日:2018年08月30日

平成30年7月22日(日)鹿児島市の城山ホテル鹿児島4Fエメラルドホールに於いて第47回九州学術大会鹿児島大会が開催されました。
天候は前日とは打って変わって好天となりました。
この大会に於いて中川和也会員(北九州南支部)の研究論文『各施術所における感染症対策のアンケート調査』と土井冬樹会員(筑豊支部)の研究論文『手関節尺側部痛に対するテーピング固定法』が発表されました。
今回の特別講演は、鹿児島市立病院 救命救急センター センター長 吉原秀明先生による演題『鹿児島県救急医療 現在過去・未来』が行われました。
会員研究発表が全て終了した後に、公益社団法人日本柔道整復師会保険部の藤田正一先生による演題『柔道整復師と地域包括ケアシステム ―2018柔道整復師と介護予防―』が行われました。
今回の会員研究発表では、実技発表や実際の整復操作の動画もあり、会場ロビーでは7編の論文のポスター発表も展示され大変有意義な学術大会でした。