公益社団法人 福岡県柔道整復師会

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第26回福岡県整骨医学開催される

学術部

投稿日:2018年03月29日

平成30年3月4日(日)13時から、電気ビルみらいホールに於いて、第26回福岡県整骨医学会が特別講演講師に札幌医科大学・医学部・細胞生理学講座 教授 當瀬規嗣先生をお迎えして開催されました。
会場は会員や学生、一般並びに九州各県からの参加者で満席となりました。
開会に際し、松岡学会長から「この学会は永く会員の学術と資質の向上を目的に毎年開催している伝統ある学会です」と述べられ、「会員の皆様方には今一度、学術活動の大切さを認識頂き、歴史と伝統ある柔道整復師という誇りを持って日々の施術を行い、そして地域医療を支え、ひいては国民の健康増進に寄与して頂くことをお願いする次第です」と挨拶されました。
続いて、吉村実行委員長から挨拶があり、特別講演講師 當瀬先生から「新しい運動生理学 スポーツケアを中心に」の演題で特別講演が行われました。

我々の業務に直結する骨折などの急性外傷に冷罨法(アイシング)が必要ないという衝撃的なエビデンス(科学的な証拠)が示され、まさにこれまでの常識を覆す大変貴重な講演でした。講演後の質疑応答では、質問が多数挙がり、講演内容を再度確認する会員が続出致しました。

その後、上位5篇の会員研究発表があり、10年ぶりとなる会員特別発表が北九州南支部の大原康宏会員により「これからの柔道整復師と超音波画像」の演題で行われました。
素晴らしい特別講演に加え、会員研究発表も独自の視点と経験に基づく卓越した素晴らしいものばかりで、実技の発表もあり大変充実した有意義な学会でした。