» 「46回九州学術大会熊本大会で本会会員発表
投稿日:2017年07月28日
平成29年7月9日(日)9時30分から、くまもと森都心プラザ 5Fプラザホールに於いて、公益社団法人日本柔道整復師会第46回九州学術大会熊本大会が開催されました。
この学術大会で、本会から川上宏一会員(筑豊支部)の研究論文『股関節屈曲制限に対する牽引手技法』と、田代良太会員(北九州西支部)の研究論文『前脛腓靭帯に着目した足関節内反捻挫の整復について』が発表されました。
今回、特別講演は行われず、シンポジューム『災害医療と柔道整復師』が県民公開講座で行われました。介護研修では『2017 柔道整復師と介護保険について』―柔道整復師の地域包括ケアシステムへの貢献―と題して、日整保険部介護対策課藤田正一先生による講演が行われました。
また、同じ5階のポスター会場では5編のポスター発表論文が展示され、大変有意義な学術大会となりました。