» 第44回九州学術大会沖縄大会で本会会員発表

平成28年3月5日(土)13時から、公益社団法人日本柔道整復師会第44回九州学術大会沖縄大会が沖縄県那覇市のパシフィックホテル沖縄において開催され、本会から河野雅樹会員(北九州南支部)と髙石雅徳会員(久留米南支部)が研究論文の発表を行ないました。
この学術大会は、当初、平成27年7月の開催予定でしたが、台風接近により延期となったため、今回の開催となりました。

河野会員「ばね指及びばね指に伴うモーニングアタック改善法」は会員発表１番目、髙石会員「成長期における橈骨頚部骨折についての一考察」は会員発表3番目に行なわれ、両会員とも堂々とした発表でした。
特別講演は、仙台徒手療法研究会会長倉田繁雄先生による演題「持続的筋収縮由来と思われる症状の解釈とその治療の考え方」が一般公開セミナーとして行なわれました。
学術大会には全国から大勢の参加があり大変有意義な大会となりました。