» 日本柔道整復接骨医学会で河野会員(北九州南支部)と髙石会員(久留米南支部)が研究論文を発表
投稿日:2015年12月28日
平成27年11月7日(土)・8日(日)、新潟県新潟市の「朱鷺メッセ」新潟コンベンションセンターに於いて、第24回日本柔道整復接骨医学会学術大会が大会テーマを、柔道整復師の「今出来ること、今するべきこと」として開催されました。
この大会に、本会の河野雅樹会員(北九州南支部)と髙石雅徳会員(久留米南支部)の論文が選出され今回の発表となりました。
河野会員は、8日(日)10時20分からE会場に於いて、研究論文『ばね指及びばね指に伴うモーニングアタック改善法』を発表しました。発表は落ち着いてスムーズに行なわれ、座長からの質問に対してもはきはきと回答されました。
髙石会員は、8日(日)13時からD会場に於いて、研究論文『成長期における橈骨頸部骨折についての一考察』を発表しました。発表は問題なく上手に行なわれ、会場からの質問に対しても納得行くよう丁寧に回答されました。
2日間とも各会場は全国から多数の参加があり、学術資質の向上に対する関心の高さが伺えました。