» 第39回日整全国柔道大会で本会会員善戦する

平成27年10月12日(月・祝)9時から、東京の講道館に於いて、第39回厚生労働大臣旗争奪日整全国柔道大会が開催されました。
この大会に出場する九州ブロック会チームの代表選手に、本会から副将に檜山尚浩会員(筑豊支部)、次鋒に長野諭会員(久留米北支部)が選出され、また、監督に重松哲夫会員(福岡西支部)が選出され出場しました。
初戦は、中国ブロックチームとの対戦となり勝敗の行方が大将戦までもつれましたが、結果2対1で勝ち上がりました。2回戦は前回優勝の南関東ブロックチームが今回AとBの2チームに分かれての出場となり、そのBチームとの対戦となりました。南関東チームには前回上位進出を阻まれており、今回雪辱を期待しての対戦となりました。
本会の2名の選手は善戦し引き分けに持ち込んだのですが、残念ながら結果は0対3で惜敗を喫することになりました。尚、南関東Bチームは3位に入賞しました。