» 筑豊支部の永山会員が第43回日整九州学術大会佐賀大会にて論文発表行う

平成26年7月21日(月・祝)8時30分から唐津シーサイドホテル西館1階虹の間に於いて、第43回日整九州学術大会佐賀大会が開催されました。この学術大会で、本会から永山哲平会員(筑豊支部) の研究論文『五十肩に対しての対向牽引手技法』が実技を交えて発表されました。
今回の特別講演第1幕として、佐賀大学医学部整形外科教授の馬渡正明先生による演題『股関節の機能解剖及び股関節疾患に対する手術の現状』が一般公開セミナーとして行われました。
発表会員の表彰後には、特別講演の第2幕として公益社団法人日本柔道整復師会の国際部から活動報告『草原に架かる虹を追って日本柔道整復師会モンゴルでの記録』があり、同じく保険部からは『柔道整復師と介護保険について―生活目標を達成する運動とは―』の講演がありました。また、当日の会場前ホワイエに於いては会員のポスター発表6編が展示されました。