公益社団法人 福岡県柔道整復師会

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» 第22回日本柔道整復接骨医学会で本会会員発表する

学術部

投稿日:2013年12月27日

平成25年11月23日(土)・24日(日)、東京有明医療大学で開催された大会メインテーマを「教養」・「研究」・「臨床」-深化と調和-とする第22回日本柔道整復接骨医学会学術大会に於いて、2名の本会会員の発表が行われました。

発表した2名の会員は、北九州中央支部の上田卓史会員と筑豊支部の角田慈佑会員で、両会員は平成25年7月28日(日)開催の(公社)日本柔道整復師会第42回九州学術大会福岡大会において会員発表を行った8名の発表者の中から選出されて今回の発表となりました。

上田会員は、演題「慢性的肩関節周囲の愁訴に対する急性的対応での固定方法」を23日(土)午後から4階D会場で発表しました。

角田会員は、演題「肩甲帯部痛に対しての頚椎椎間関節牽引手技法」を24日(日)午後から3階C会場で発表しました。

両会員の発表は大変落ち着いて堂々としたもので、座長や会場からの質問にも的確にはっきりと回答されました。