» 第２２回日整全国少年柔道大会で大刀洗豪武館大健闘

平成25年10月14日(月・祝)9時から、東京都文京区春日にある講道館の大道場に於いて、文部科学大臣杯争奪第22回日整全国少年柔道大会が開催されました。
この大会に、今年6月2日(日)、福岡武道館で開催された本会主催の第33回福岡県少年柔道大会に於いて、大会3回目優勝、今年2連覇を達成した大刀洗豪武館(久留米地区)が前年果たせなかった全国優勝を目指し出場しました。
試合は、1回戦の大阪府チームを3対1、2回戦の千葉県チームを2対1、3回戦の長野県チームを3対2と強豪チームを次々と下し、準々決勝へ進出しました。
準々決勝の対戦相手は富山県チームとなりました。試合は1対1の同点で代表戦となり、旗判定までもつれました。
主審は、はじめ福岡県チームに勝利の判定を下しましたが、後に判定を相手チームに変えた為、試合内容から福岡県チームの勝利を確信していた監督達は抗議を行いました。
結果、判定は覆らず、納得行かない敗戦となり、ベスト8の敢闘賞止まりとなる残念な結果となりました。