公益社団法人 福岡県柔道整復師会

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» 文部科学大臣杯・柔整旗争奪第33回福岡県少年柔道大会開催される

総務部

投稿日:2013年06月14日

大会3回目優勝 今回2連覇の大刀洗豪武館

「大会3回目優勝 今回2連覇の大刀洗豪武館チーム」

開会式風景

「開会式風景」

平成25年6月2日(日)9時30分から、福岡武道館に於いて文部科学大臣杯・柔整旗争奪第33回福岡県少年柔道大会が開催されました。
大会当日は朝から小雨が降り気温の上がらない一日となりましたが、73チーム、総勢411名の参加があり、会場は熱気に包まれ熱戦が繰り広げられました。

大会は入場行進曲にあわせて役員選手入場し、小林大会委員長による開会宣言から来場者全員での君が代斉唱、前年度優勝チーム大刀洗豪武館による優勝旗並びに優勝杯返還、大会会長挨拶と行われました。
松岡大会会長は、はじめに今回の大会で第33回を迎えることができたことや、今回も多くの方に参加していただいたことに対してお礼を述べられました。
続いて、今大会が今年10月に講道館で開催される第22回日整全国少年柔道大会の予選を兼ねていることや、大会に参加した少年少女が柔道を通して成長することへの想いと願いのこもった大会であることなどを話されました。

その後は、来賓祝辞、審判上の注意、選手宣誓と行われ、試合が開始されました。
試合は団体の部から個人の部の順で行われました。団体の部の決勝戦が行われる前には、今年10月に開催される第3回日整全国少年柔道形競技大会に出場する北九州香月道場の飯田健斗君(取)と福住大毅君(受)による形の演技が披露されました。

試合の結果は別表の通りとなり、団体戦で栄えある優勝を勝ち取った大刀洗豪武館は大会連覇を果たして日整全国少年柔道大会への切符を手にしました。

その後、成績発表と入賞者の表彰があり、最後に重松大会副委員長による閉会宣言が行われ、盛会裏に終了しました。

第33回少柔大会成績結果