» 『福岡マラソン2025』で救護活動を行う
投稿日:2025年11月18日
令和7年11月9日(日)に今回で10回目となる『福岡マラソン2025』が開催され、本会から44名が救護ボランティアとして参加した。
今回はフルマラソン、車いす競技、ファンランの3部門で過去最高の15102人のランナーが出場され、雨が時折降る中、フルマラソン12,724人が完走し(完走率96.3%)沿道より大きな歓声を受けながらゴールを目指して駆け抜けられた。
本会の救護活動は、フルマラソンゴールとなる糸島市志摩中央公園で行われた
救護活動前には塩川会長より「福岡市から依頼される福岡マラソン救護活動は、本会の公益事業の大切な活動です。皆さんのご協力よろしくお願いします」と挨拶が行われた。
フルマラソンゴールとなる糸島市志摩中央公園では、午前から断続的に雨が降りしきる悪天候だったが、今回は225名のランナーへ施術を行った。
救護活動を通じて、主催者である福岡市や参加した市民ランナーの方々に、本会並びに柔道整復師について大きくアピールすることが出来た。
救護活動に参加してくださった先生方大変お疲れさまでした。
