» 『北九州マラソン2025』で救護活動を行う
投稿日:2025年02月26日
令和7年2月16日(日)に『北九州マラソン2025』が開催され、本会から27名が救護ボランティアとして参加した。
北九州市の北九州市役所前を1968年メキシコ・オリンピック男子マラソン銀メダリストで大会名誉アドバイザー、君原健二さん(83)=北九州市出身=の号砲に合わせて9:00に一斉にスタート。北九州国際会議場前をフィニッシュとするフルマラソンや今回から新設された20・7キロマラソンなど4種目にゲストランナーとして、2008年北京五輪女子1万メートル代表の渋井陽子さん(45)や俳優の光石研さんも参加し計約1万2110人が出場し健脚を競った。
本会の救護活動は、ゴール地点に隣接する西日本総合展示場で行われ、過去最高の213名のランナーが本会救護ブースを訪れた。
今回も救護活動を通じて、主催者である北九州市や参加した市民ランナーの方々に、本会並びに柔道整復師について大きくアピールすることが出来た。
今年度も、九州医療スポーツ専門学校の学生が臨床実習の一環として参加しており、引率の先生に連れられ多くの学生が本会救護ブースの見学に訪れ、熱心に勉強されていました。
会場近隣の公園には昨年より多くのキッチンカーも出展され、多くの着ぐるみの恐竜が参加するイベントなどでランナーや応援に訪れた方々で大いに賑わっていた。
救護活動に参加してくださった会員の先生方は大変お疲れさまでした。