» 『福岡マラソン2024』で救護活動を行う
投稿日:2024年11月28日
令和6年11月10日(日)に今回で9回目となる『福岡マラソン2024』が開催され、本会から49名が救護ボランティアとして参加した。
今回は福岡医健・スポーツ専門学校柔道整復科より14名の教員・学生にも参加いただき、ランナーの受付などのお手伝いを依頼した。
今回はフルマラソン、車いす競技、ファンランの3部門で約14,000人のランナーが出場され、沿道より大きな歓声を受けながらゴールを目指して駆け抜けられた。
本会の救護活動は、車いす競技とファンランのゴールとなる福岡市早良区百道浜の福岡市博物館前広場と、フルマラソンゴールとなる糸島市志摩中央公園で行われた。
救護活動前には塩川会長より「この活動は本会の公益事業の大切な活動であり、来年以降も長く続けていかなくてはいけない活動です。皆さんのご協力よろしくお願いします」と挨拶が行われた。
フルマラソンゴールとなる糸島市志摩中央公園においては、午後から雨脚が強くなり、その影響もあってゴール後に帰りを急ぐランナーが多く見られた。そのせいもあってか、本会救護所を訪れるランナーの数は昨年を下回り、百道浜と糸島を合わせて292名(百道:60名・糸島:232名)となった。
今回も救護活動を通じて、主催者である福岡市や参加した市民ランナーの方々に、本会並びに柔道整復師について大きくアピールすることが出来た。
救護活動に参加してくださった会員・学生の方々は大変お疲れさまでした。