» 令和6年度定時総会開催される

　令和6年5月26日（日）14：00より福岡県整骨会館2階会議室に於いて令和6年度定時総会が開催された。

　昨年に続き通常開催となった今総会は、白木総務担当理事が司会を務め、冒頭、本県物故会員対する黙禱が行われました。

　重松副会長の開会の辞に続き、昨年の役員改選で会長に就任後、初の総会となる塩川会長による会長挨拶が行われた。

　挨拶では「前会長の松岡顧問がこの度、春の叙勲で栄えある旭日雙光章を受章されました。本会としましても大変名誉なことで、とても嬉しく思います。謹んでご報告をさせて頂きますとともに、心よりお祝いを申し上げます」と松岡顧問へのお祝いが述べられ、会場より大きな拍手が送られた。

　そして「これから先の時代は、先代達が積み重ねてきた本会の歴史を大切にしつつも、理事者の自己満足ではなく、今までやってきたことが今後の足かせにならないよう、あらゆる障壁を取り除いていくことが、本会が継続して発展していくため私を含めた執行部の大切な仕事だと思います」と決意表明がなされた。

　その後来賓の顧問公認会計士　吉村祐二先生が紹介され、その後 議長に相良昌策会員 副議長に梅村忠嗣会員が選出され議事へと移った。

　議事に先立ち議事録署名人に北九州中央支部の岡野博明会員・久留米支部の古賀健会員が選出された。

　その後、重松副会長・総務部長より令和5年度事業報告が行われ決議事項に移り、竹内経理部長より令和5年度収支決算報告・松本監事より令和5年度監査報告が行われ全ての審議事項が満場一致で承認された。

　新入会員紹介が行われ、重松副会長による閉会の辞をもって総会が終了した。