» 第31回日本柔道整復接骨医学会学術大会開催される

　令和4年12月3日(土)・4日(日)の両日にわたり東京の帝京科学大学千住キャンパスにて開催された。

　「臨床と学術の融合～Shoulder ver.～」というテーマで文化講演、特別講演、教育講演、パネルディスカッション、分科委員会フォーラム、そして数多くの会員口頭発表、学生口頭発表が行われた。昨年に続き今年もハイブリッド(リアル・オンライン)開催された。

　本会からは筑豊支部の熊谷光太会員が2日目朝一番の午前9時からD会場での発表を行った。県学会、九州学術大会での発表の経験を活かし、ゆっくり落ち着いた堂々の発表だった。質疑応答も特になく、座長からは「好感がもてる大変良い発表でした」とお褒めの言葉をいただき100点満点の発表だった。

　会員の先生方におかれましては日本柔道接骨医学会へ未入会の先生はご入会を、入会済みの先生は年に一度の学術大会へのご参加をお勧めしたい。