» 令和4年度第2回超音波観察装置研修会開催される
投稿日:2022年11月30日
令和4年11月6日(日)9:30より福岡県整骨会館2階大会議室において、昨年度より始まり通算4回目となる令和4年度第2回超音波観察装置研修会が27名の参加で開催された。
超音波観察装置委員会の大原康宏委員長の挨拶の後座学へと移った。
座学では、超音波観察装置委員会委員である大牟田・有明支部の堤 賢一会員が講師を努め、今回のテーマである膝関節のエコー観察を題材に観察の手順やポイントの説明、注意点などの説明を症例報告を織り交ぜて30分間行われた。
休憩の後、超音波観察装置委員会委員である福岡西支部の勝田 淨邦会員、筑豊支部の角田慈佑会員、北九州中央支部の和田美和会員、そして座学講師の堤賢一会員の4つのグループに分かれて4台の観察装置を用いた実技研修が行われた。
参加者からも活発な質問も多く寄せられ、終了予定時刻を過ぎるなど、時間がたつのも忘れて熱心に実技研修が行われた。
最後に勝田副委員長の閉会の辞で研修会が終了した。次回研修会は令和5年2月19日(日)を予定している。