» 『福岡マラソン2017』で救護活動を行う
投稿日:2017年12月30日
平成29年11月12日(日)に、今回で4回目となる『福岡マラソン2017』が開催され、本会から59名が救護ボランティアとして参加しました。
本会の救護活動は、車いす競技とファンランのゴールとなる福岡市早良区百道浜の福岡市博物館前広場と、フルマラソンのゴールとなる糸島市志摩中央公園で行われました。
百道浜の救護所には、ベッド5台を設置し9名が救護にあたりました。志摩中央公園の救護所には、ベッド20台を設置し50名があたりました。
今回の参加者は3種目で過去最多の13,432人、フルマラソンには11,520人の参加があり、完走率は全回を上回る97%と発表されました。
当日の天候は、晴天に恵まれ、最高気温も19.3度とコンディションも上々で気持ちよく走れた方が多かったようでした。
本会救護所には多くのランナーが訪れ、百道浜と糸島を合わせて約500名となり、前回を100名ほど上回りました。
今回は日本赤十字社から要請があり、会員2名が日赤のブースへ出向いて動けなくなったランナーの救護にあたる場面もありました。
今回も主催者や参加したランナーの方々に、本会並びに柔道整復師について大きくアピールが出来たボランティア活動となりました。