» 第25回日本柔道整復接骨医学会学術大会で本会会員発表を行う
投稿日:2016年12月26日
平成28年11月19日(土)・20日(日)、宮城県の仙台国際センターに於いて、第25回日本柔道整復接骨医学会学術大会が大会テーマを「柔道整復 守るべきもの 変わるべきもの」として開催されました。
この大会に、本会の木室剛会員(筑豊支部)並びに舛尾勝也会員(北九州南支部)の論文が選出され、今回の発表となりました。
舛尾会員は、19日(土)16時からE会場で「シンスプリントに対するストレッチポールを使用した運動療法~臨床におけるQ-angle 及びNRS値の比較検証~」の発表を行いました。木室会員は、20日(日)9時40分からB会場で「足関節可動域制限に対する距骨押圧手技法」の発表を行いました。
両会員とも堂々と発表され、質問に対しても的確に受け答えされました。全国から多数の参加があり、これからの柔道整復師に対する期待が感じられる学術大会でした。