» 『福岡マラソン2016』で救護活動を行う
投稿日:2016年12月26日
平成28年11月13日(日)に、今回で3回目となる『福岡マラソン2016』が開催され、本会から60名が救護ボランティアとして参加しました。
本会の救護活動は、車いす競技、ファンランのゴールとなる福岡市早良区百道浜の福岡市博物館前広場とフルマラソンゴールとなる糸島市志摩中央公園で行われました。
百道浜の救護所にはベッド5台を設置して11名が救護にあたりました。志摩中央公園にはベッド20台を設置して49名があたりました。
今回の参加者は車いす競技、ファンランとあわせて約12,500人が参加し、フルマラソンの完走率は96.5%と発表されました。当日は天候も好天に恵まれましたが、後半は気温が上がり苦しんだランナーも多く見受けられました。
結果、本会救護所には多くのランナーが訪れ、ケアを受けたランナーは百道浜と志摩を合わせて約400名を超え、本会並びに柔道整復師をアピールする大変良い機会になりました。