» 『福岡マラソン2015』で救護ボランティア活動を行なう
投稿日:2015年12月28日
平成27年11月8日(日)に今回2回目となる『福岡マラソン2015』が開催されました。
この大会の救護要請が主催者である福岡市からあり、本会から53名が救護ボランティアとして参加しました。
大会には12,000名を超える参加があり、完走率も90%を超える結果となりました。
本会の救護活動は、車いす競技、ファンランゴール付近の福岡市相良区百道の百道中央公園とフルマラソンゴール付近の糸島市志摩中央公園で行なわれました。
車いす競技、ファンランの救護は今回が初めてで、百道の救護所にはベッド5台を設置して8名が担当しました。フルマラソンの救護にはベッド17台を設置して45名が担当しました。
当日の天候は、心配された雨は降らなかったものの、強い日差しと向い風がランナーを苦しめました。その結果、本会救護所には多くのランナーが訪れ、ケアを受けたランナーは百道と志摩を合わせて350名を超えました。
この活動は、本会と柔道整復師をアピールする大変良い機会となりました。