» 日本柔道整復接骨医学会で永山会員(筑豊支部)が研究論文を発表
投稿日:2014年12月25日
平成26年11月29日(土)・30日(日)、東京の大田区産業プラザPiOに於いて、第23回日本柔道整復接骨医学会学術大会が、大会テーマを“『みる』(視・観・診・看)を探る”として開催されました。
この学術大会に、平成26年7月21日(月・祝)開催の第43回日整九州学術大会佐賀大会で会員発表した本会筑豊支部の永山哲平会員の研究論文『五十肩に対しての対向牽引手技法』が選出され発表することになりました。
永山会員の発表は29日(土)15時35分から3階のC会場であり、落ち着いて発表されました。座長からの質問にも、身振り手振りを交えてわかりやすく回答され、会場からたくさんの拍手が贈られました。
今回の学術大会も、全国から多数の参加者があり、永山会員が発表した会場は満席の上、立ち見の参加者で移動できないほどの状態で、関心の高さが伺われました。