» 令和7年度定時総会開催される

　令和7年5月25日（日）14：00より福岡県整骨会館2階会議室に於いて令和7年度定時総会が開催された。

　白木総務担当理事が司会を務め、冒頭、本県物故会員対する黙禱が行われた。

　村田副会長の開会の辞に続き、塩川会長による会長挨拶が行われた。

　挨拶では「今年度からは機構改革として、役員定数及び報酬を削減するとともに従来の支部制度を廃止し、福岡県の行政区分での管理としていくこととした。また、公益法人制度改革に伴い外部理事・外部監事を導入することにした」と述べられた。

　その後来賓の顧問公認会計士　吉村祐二先生が紹介され、議長に相良昌策会員 、副議長に梅村忠嗣会員が選出され議事へと移った。

　議事に先立ち議事録署名人に岡野博明会員・古賀健会員が選出された。

　その後、重松副会長・総務部長より令和6年度事業報告が行われ決議事項に移り、久保山経理担当理事より令和6年度収支決算報告・松本、橋本両監事より令和6年度監査報告が行われ満場一致で承認された。

　続いて、重松副会長・総務部長より外部役員制度に係る定款の一部改訂について説明があり、承認された。

　最後の議題である役員改選の議事では、役員候補者10名の紹介があり、併せて外部理事候補の原口知吉司法書士・外部監事候補の峯昌広公認会計士の選出経緯が説明され、役員候補者全員が満場一致で承認され、令和7年度役員として選任された。

　新役員選任後、総会を一旦中断し理事会が開かれ、総会再開後、議長より理事会において代表理事である会長に塩川理事、業務執行理事である副会長に重松理事が選任されたことの報告が行われた。新たに会長に選任された塩川会長より、2期目の意気込みについて挨拶が行われ、議事の全てが終了した。

　議事終了後、司会者より新入会員紹介が行われ、その後日整代議員として塩川会員・重松会員・西宮会員、日整補欠代議員に久保山会員・白木会員・柴田会員が理事会で承認されたことが報告され、重松副会長による閉会の辞をもって総会が終了した。