» 『北九州マラソン2024』で救護活動を行う

　令和6年2月18日（日）に『北九州マラソン2024』が開催され、本会から28名が救護ボランティアとして参加した。

　北九州市の北九州市役所前を9：00にスタートし、北九州国際会議場前をフィニッシュとするフルマラソンなど４種目に元世界陸上女子マラソン代表・渋井陽子さん（４４）をはじめ計約１万１０００人が出場し健脚を競った。

　本会の救護活動は、ゴール地点に隣接する西日本総合展示場で行われ、過去最高の200名のランナーが本会救護ブースを訪れた。

　今回も救護活動を通じて、主催者である北九州市や参加した市民ランナーの方々に、本会並びに柔道整復師について大きくアピールすることが出来た。

　また、九州医療スポーツ専門学校の学生が臨床実習の一環として参加しており、引率の先生に連れられ多くの学生が本会救護ブースの見学に訪れ、熱心に勉強されていました。

　会場近隣の公園には自衛隊の炊き出しやキッチンカーも出展されランナーや応援に訪れた方々で大いに賑わっていた。

　救護活動に参加してくださった会員の先生方は大変お疲れさまでした。