» 『福岡マラソン2019』で救護活動を行う

令和元年11月10日(日)に、今回で6回目となる『福岡マラソン2019』が開催され、本会から51名が救護ボランティアとして参加しました。
今回はフルマラソン11,773人、車いす競技13人、記録を計測しないファンラン2,082人の3部門で過去最多の約13,700人の参加となりました。
本会の救護活動は、車いす競技とファンランのゴールとなる福岡市早良区百道浜の福岡市博物館前広場と、フルマラソンゴールとなる糸島市志摩中央公園で行われました。
百道浜の救護所には、ベッド5台を設置し10名が救護にあたりました。志摩中央公園には、ベッド15台を設置し41名が救護にあたりました。

本会救護所には多くのランナーが訪れ、百道浜と糸島を合わせて約314名(百道：80名・糸島：234名)となりました。
今回も救護活動を通じて、主催者である福岡市や参加した市民ランナーの方々に、本会並びに柔道整復師について大きくアピールが出来ました。また、今年は福岡医療専門学校の学生さんもボランティアに参加してくれました。

救護活動に参加して下さった方々にお礼申し上げます。