» 第48回九州学術大会宮崎大会で本会会員発表する

令和元年7月14日(日)宮崎市のシーガイアコンベンションセンター4階サミットホールに於いて第48回九州学術大会宮崎大会が開催されました。
この大会に於いて瀧井政仁会員(筑豊支部)の研究論文『仙結節靭帯に対する押圧手技法』と下元真二会員(北九州西支部)の研究論文『腸腰靭帯伸張反射に着目した腰部痛へのアプローチ』が発表されました。
今回の特別講演は、3月に福岡県整骨医学会でもご講演頂いた、福井県おおい町国民健康保険名田庄診療所 所長・自治医科大学地域医療学 臨床教授 中村伸一先生による演題『あなた を必ず幸せにする人生の幸福論』～地域医療と在宅看取りで学んだ事実～が県民公開講座として行われました。
会員研究発表が全て終了した後に、公益社団法人日本柔道整復師会総務部地域包括ケア推進室の三谷誉先生による演題『柔道整復師の地域包括ケアシステムへの関わり方 ～2019 新たな地域貢献への挑戦～』が行われました。
今回の会員研究発表では、実技発表や実際の整復操作の動画もあり、会場ロビーでは5編の論文のポスター発表も展示され大変有意義な学術大会でした。